真夏の昼の公園にいるのはセミとカブトムシと変質者
二作目は木の練習に重点を置いた、その名も『ケヤキ』。
だいぶ前に描いた川で、木がどうしてもクソ野郎にしか描けなかったので
なんとか上手くなりたくて近所の公園に観察撮りに行きました。
このくっそ暑い真っ昼間に木の懐に入り込んで一本ずつ舐め回すように写真を撮りまくるというドヘンタイ行為。
近くのイスにいたおじさんが気付いたらいなかったんだけど、
通報されてないよね、大丈夫なんだよねコレ。
しばらくは不審者情報に仲間入りしてないかヒヤヒヤしました。
そういえば公園って意外と木の種類多いんですね。
あんまじっくり見てなかったんで、というか興味なかったんでそんなに木がない運動公園でも18種類もあることに驚きました。
数無いと見越して、
全種類描くって決めてたのにどうすんだよ…